世界終末時計が２分進み、終末まで残り五分になった。 あとち

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世界週末時計とは時計の４５分から正午を切り出した形状で、分単位で世界の週末までの残り時間を象徴的に示す時計であり、世界の様々な紛争状況等によって決定されています。

今までで一番進んだのは1953年の「2分前」で、アメリカとソ連が水爆実験に成功した時。

逆に一番終末まで遠いと判断されたのは1991年の「17分前」で、ソビエト連邦の崩壊やユーゴスラビア連邦の解体があった時代でした。

この「17分前」以降、2007年現在まで世界終末時計の針は進む一方です。